canyon-tsufuのブログ

通風オヤジのロード沼を独り言

JAL どこかへマイル

前回のレポートも書ききれていない中、4月上旬に申し込み、予想もしなかった場所に
(北海道2 出雲 高松) 高松なんて出ないだろうっと思っていたら・・・
高松でした、
「高松か?うどんは美味しいけど、言うほどうどんの差に造詣が深い訳でも無く・・・」
JR四国 乗り放題切符+一日レンタカーで12,500円を見つけました。

インターネットで申し込むとご丁寧に郵送で送られて来ました。


乗り鉄ならフル乗車なのでしょうが、私は、高松―高知 高知ー中村 中村ー高知
高知ー栗林公園で使用しました。
まず温泉で

高松の仏生山温泉へ、面白い特徴的な面構えです。脱衣所が露天と混在して面白い入浴所です。泉質はアルカリ炭酸泉?まとわりと気泡が有りました、湯量の問題からか、内湯が浅いのが唯一の難点、良かったですよ(混んでいたらちょっと厳しそう)

高松駅近くでのうどん、天ぷら特にカボチャデカすぎしこしこしたしっかりした触感で美味しかったです。


翌日は 高松から高知龍河洞を目指しました。龍河洞には土佐山田からバスが出ていますが時間が決まっているので注意が必要です。

鍾乳洞 約1時間の散歩ですが、途中、狭い場所や低い場所も有り、良い意味でアスレチックになります。鍾乳洞内は階段や案内がしっかりされており、興味深い所でした。


土佐山田ー高知間は近いのですが、アンパンマン号でした。

車内アナウンス等は、ごめんなさい おじさんは興味無いかな。


この日は 高知(南国)に泊まり、翌朝朝一を楽しんで中村に向かいます。

今回の学びですが、観光繁盛期は高知のホテルが高い、元々ビジネスホテルが少ないので松山・高松に比べるとホテルの数も価格も選択肢が少ないです。
翌朝、歩いてバス停へ

朝一の繁華と高知城です。
朝一は本当に店舗数も多く、歴史的にも続いていたのでしょうね。
天守閣から、街の繁栄を見ていたのかも知れません。高知市内を歩いていると24万国と言う居酒屋が有り、肥沃な高知で24万石だったら加賀100万石は天狗にもなるっていうものです。
朝一後、

2両編成の気動車特急 あしずりで中村を目指しました。

中村ではレンタカーを借りましたが、足摺岬も面倒くさく、四万十川を眺めるだけという・・・
でも、空気も綺麗で雄大でしたよ、ただ、人も車も多いイメージです。

翌日 同じあしずりで高知まで戻り

高知でカツオの塩たたきを食べようと散策するも、混んでいて・・・

気動車特急 南風号で高松まで戻りました。

南風号とは宇多津で乗り換え、高松へ、栗林公園へは高徳線に乗り換えです。
チャックインした後、高知で食べれなかった塩たたきを

明神丸 高松店さんで

めっちゃ旨かった


翌朝、うどんを食べて、ホテルまで 栗林公園は休園でした。

今回も、至極 好天に恵まれました。
美味しかったし、楽しかった、ホテルと温泉だけがネックかな?