canyon-tsufuのブログ

通風オヤジのロード沼を独り言

久しぶりに マイルガチャ

 2月の北海道を〆ないままに、久しぶりにマイルガチャを・・・
今は コロナの影響で週末でも良い候補が出ますね。って言う事でマイルガチャをやった所
熊本です!!
九州は福岡以外は空港と県庁所在地が、絶妙に遠い(もしくは時間が掛る)
熊本も、市内に入るのは結構な時間が掛る、
熊本空港の珍しい(他では経験が無い)のは、最寄りJR駅まで無料送迎が有る(ワンボックスなので人数は限られるが、乗れなければ応援を呼んでくれて15分で肥後大津駅まで送ってくれます)、今回はそれを利用しました。
肥後大津ー熊本駅は40分です、結構学生さんが利用されています。

肥後大津から大分方面は電化されていないので、汽車です。

肥後大津ー熊本間は電車で単線ですが結構良いスピードで走ってくれました。
※町の中心にはJRでは行けません、駅までは行けます。

恐らく熊本城をイメージした熊本駅です。盛り場までは2-3㎞有り、駅の周りは・・・今からって感じですね。
夕方5時位ですか、駅近の東横インにチェックインです、ここでも不寛容精神が・・・
「おかえりなさいませー」・・・・いやーチェックインだから
「会員カードは・・・」 東横インの会員推しは本当にうざい、やっぱり避けようこれからは(安かったのでね)


ホテルからの眺め・・・離れている割には列車の音が聞こえました。


翌朝、熊本駅からバスで熊本港へ向かいます
熊本港からはフェリーで(フェリーは頻繁に出ています)

いざ、島原雲仙へ
早いフェリーだと30分で到着です。


到着しました。

全国1位 よくわからないなぁ

島原からバスで40分行くと雲仙です、普賢岳の火砕流で惨事が起きましたが、この急峻な崖から落ちてきたらそりゃ逃げられるスピードではない

雲仙手前で、かなり硫黄臭が漂っていました。

こんな噴出孔がたくさんあります。(※※地獄って名でいっぱいあります、ほぼ熱湯)

硫黄臭はしますが、硫黄以外の成分も多そうです。


で、小地獄温泉を目指します。
山でした

看板が無ければこんな道は歩きません、歩けません
下り坂では、運動不足もたたって膝が笑いそうでした。

で待望の温泉

白濁の硫黄泉で良いお湯でした、
滅茶良い温泉でしたが、硫黄臭が街全体の硫黄臭で鈍化したのか濃くは無いかな?って思って

良く行く川湯温泉と比較しちゃいました、雲仙温泉は全然素晴らしいのですし(九州でも屈指っと思います)、完全な火山とそれによる噴出物含めた凄い温泉ですが、川湯温泉と比較すると 塩素イオンもメタケイ酸・硫酸イオンもけた違いに薄いって?
東京から5時間かけてどちらに行くかは難しい所ですが、歴史と街が好きなら九州、自然と閑散が好きなら道東ですかね。
正直 雲仙温泉に行って良かったと思ってますし、泉質で言えば湯布院や黒川より良かったと思って居ますので、ディスるつもりで比較したわけでは無いんですけど・・・


帰りもフェリーで熊本へ戻りました。