canyon-tsufuのブログ

通風オヤジのロード沼を独り言

JAL マイルがちゃの旅 2020年1回目続き

川湯温泉
泉質は最高ですが、温泉街はだんだん寂しくなって来てます。

初めて川湯温泉の良さを教えてくれた、忍冬(すいかずら)さんも昨年で閉業されて
ました。何件か廃業されたホテルが残っています。
街を歩くと、整備された足湯が2か所有ります。

ここまで来て足湯ももったいないですが、誰も入っていないのももったいない感じです。


この日は

欣喜湯さんに宿泊です。チェックイン後、日帰り温泉を浴びにきたふくろうさんへ(写真は翌日撮ってます)

きたふくろうさんのお風呂は、露天が赤松と白樺の森を見ながら浸かれる良いお風呂です。ホテルに戻って、一休みしてから、欣喜湯さんのお風呂へ、2階が内湯、1階が露天(外は見えません)露天には、高温・中温・低温の3種類、湯舟の大きさと注ぐお湯の量で温度を調整しているみたいです。どちらのお風呂も、ピリッと来る、強酸性、硫黄泉です。浴室を開けた瞬間に、あの独特な香りが・・・・最高です。


翌日はホテルの朝食と改めて温泉を堪能した後、雪が降る中散策しました。
バスの時間は川湯温泉駅2時30分なので時間が結構ありました。

散策後、公衆浴場へ、誰も居なかったのでパチリと
右がお湯(普通の)で少し温め、左が温泉で少し熱めです。氷点下の街を歩いてきたからより熱く感じたのかもしれません。
250円でやって行けるのかなぁと思っていたら、ぱらぱらとお客さんが来ました。
別府の公衆浴場の様に、古いですが飾りも無く趣の有る温泉でした。


入浴後、雪振る街を抜けて、硫黄山を目指します。続きはまた