ロードバイクのシューズだが、最初はシマノのサイズ４３（ロードバイクのシューズはヨーロッパサイズ？なので）、たしかSH-RP３だったかと、坂道で立ちごけしそうになり、あえいだ際にねじが飛んで履けなくなった。

モビスターチームが履いているわけではなくデザインが気に入ったので、Fizik　R-3グリーンを探し始めた。海外製品は海外通販が圧倒的に安いと盲目的に思っていたが、このブランドはサドルも含めて内外価格差は殆どない、むしろ送料・関税含めて考えると日本国内で調達した方が安いという結論に。
早速、その時最安値のアマゾンで購入、

サイズは４３で丁度良いハズだ！！
早速、履いてみると、足を抱き込むような履き心地であそびは無い、すごい良い予感だったのだが、４-５０Km走ると小指の付け根の外側に膨らんでいる部分が痛くなってきた。
だましだまし家に帰って来て綺麗なシューズをマジマジと、これは殆どの日本人に当てはまると思うけど、扁平なんだ、だから革靴でもEEEとかEEEEとか有るわけで・・・・
Fizikのシューズも伸びたら大丈夫か？と思い、マジマジともう一度観察、シッカリしたつくりに致命的なのは靴底はしっかりとしたカーボンじゃん！！伸びるわけねぇ、
このデザインが妙に気に行ってしまった自分は、サイズ４４を探して再注文、ロードバイクのシューズの難しいのは履いただけでは判らない、数十キロはビンディングで走らないと多分判らない、おそらくシマノは日本人には合っていると思う、多分だけど…

　日曜日は午後から走りに行って、河口から柳公園（１７Km 付近）まで、河川敷が殆ど無風というのも珍しい、50Km走っておしまい。赤いTREKによく抜かれた！！