初心者でも行ける 榎本牧場 2(Fr河口Via荒川サイクリングロード)
昨日 彩湖まで来た所まで書きました
彩湖に入ってから、内側・真ん中・外側と道が有りますが、ジョギングとかしている人が居るので西側の直線路に出ます。
広い緑に囲まれた直進路です。ガチでドラフティングの練習とかしている人も居るので
キープレフトでふらつかずに走りましょう。
此処こそサイクリストの天国かも知れません。この先 秋ヶ瀬公園方面を目指します。
このまま直進すると、坂を上って下って武蔵野線を超えてさくら水門?を超えて秋ヶ瀬公園西側道路に出ます。
秋ヶ瀬公園西側の道は、直進路で走りやすいですが車のスピード抑制で車がすれ違えない施しをしており、のんびりとサイクリングするには向きません。(交通量が多くないので気にしなければ問題ない)また、車も結構スピードを出したりするので、自分は最近スルーしてます。(歩道は未整備ボコボコで走れたもんじゃありません)
写真の構造部が水門(バイク止めちょっと厳しい)、鉄橋が武蔵野線、その下の道路が彩湖西から伸びた道路、よくスケボーとかしています。
写真を撮っている所は彩湖公園に向かう広い道ですが、自転車の速度抑制の為、所々凸凹が施されています。
ここを進んで行くと
秋ヶ瀬橋の延長線上にある交差点に出ます。ここではこの道を直進し白い軽自動車の方へ向かいます。道なりだとUターンして秋ヶ瀬公園西側路に出るので注意しながら直進します。
直進すると土手上を走ります。左側に浦和レッズユースのグランドとかを通り過ぎます。
荒川でも最初の土手のサッカーとは本気度が特に親御さんの本気度が違います。ガチでビデを撮ったりして。雰囲気の違いのコントラストは面白いです。
それを過ぎると写真の羽倉橋東詰めに出ます。注意してこの信号を渡ると、秋ヶ瀬公園西側道路から来た道と合流します。
荒サイを走りなれている人なら見慣れた光景かも・・・
向かいの青いローディーは西側道路から来た人で、白いプリウスの進行方向に向かっていきます。すぐに左側に教習所とカート場が表れます。
この先はしばらく迷う用のない道なり直進です。
ゴルフ場を越えると涼める竹林が有ります。
竹の根でボコボコしていますが、予想以上に修繕してくれてます!!
抜けると、田んぼゾーンです。舗装は余りよくありません、案内板通りに曲がって進みます。この田んぼゾーン距離はそんなに無いのですが、見通しが良すぎるのか?真夏は結構暑かった記憶が有りますが、迂回は多分とても遠くなります。
田んぼゾーンが終わると右手に整備されたグランドが出てきます。
道は狭くないのですが特に北向きで進むときは垂れ下がった木の枝とかに注意が必要です。ここを超えると左側にゴルフ場が出てきます。
ゴルフ場の木陰で一休み、
木陰で休めるところが少なくなってくるのですが、こんな所で休んでいるのは自分位でした。
この先真っすぐ進みます。怪しい案内板も有るのですが舗装路に沿って真っすぐ行きます。
道沿いを進むと右に曲がって、Uターンして坂を登って土手上のサイクリングロードに出ます。車も出入りしますので注意して進みます。ここを超えると楽になります。
土手上を進むと整備されたサイクリングロードで、バイク止めも緩やかです。
向かいを横切るのが川越線です。踏切を越えます。所々ボコボコですが気にならないレベルです。
進むと迂回案内が有ります。この迂回案内は数年このままなので開通しないのでは無いでしょうか?迂回案内通りに進むと
こんな所を走って行きますが、交通量も殆どないので車がストレスになる事はありません。この先止まれを左折すると土手沿いに戻ります。
後は土手沿い進むと
道なりで川岸屋さんにでます。左折するとゴルフ場の駐車場を超えてエノボクまでもう一息、ここからはサイクリングロードより北に向かって道を走ったほうがストレスない気がします。
で、ゴールです。
この日は家族連れとローディー半々くらいでした、
この日の榎本牧場は暑くって、子豚さんもぐったりです。
で、肝心のジェラートは
今回は、自分定番のラムレーズンと珍しいブルーベリーです。ここまで走って食べると美味しいじゃなくて幸せの味なんですよね。ラムレーズンは丸々レーズンにラム酒が香り最高です。ブルーベリーは思ったより酸味より甘みが強かったです。ストロベリーかミルクの組み合わせの方が好みです。
味わった後は、帰路です。
サイコンのルート軌跡、一番上が榎本牧場です。右によれているのは補給の為にセブンイレブンに寄った為です。
これも判りやすいのですが、行きは戸田橋を渡り彩湖を経由しています。
帰りは秋ヶ瀬橋を渡りひたすら荒サイに寄り添っています。
風景や変化を楽しむなら戸田橋、効率を求めるなら秋ヶ瀬橋です。
この日は暑さも有り疲れました。
最後の休憩、河口2kmのロックゲート、
どんなに軽い回るホイールを付けようが・・・
「自転車は、こがなきゃ 前に 進まない」
でも 自転車は疲れるけど楽しいです。
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